| 『機動戦士Zガンダム 星を継ぐもの』 at 川崎チネチッタ |
![]() いやぁ、面白かった。楽しかった。そして懐かしかった。富野監督は色んな所で色んな事を語りまくっていて、”何故今さらこれを映画にするのか”とか”どうせするなら只の編集版じゃなく”とか”エンディングは前向きなものに”とか、とにかくいっぱいしゃべっちゃってる訳です。 んでも、ともかく”観て楽しんでくれればそれで良い!”という事なので、観に行きました。そして楽しみました。久々に映画館の大きい画面で「ガンダム」を観た!という実感。言われている過去の画像と今の画像の違いや、変わってしまっている声優の違和感は少なからずありますが・・・しかしそんなのは気にならない!テンポの良い編集のおかげで終わりまであっという間です。3部作、との事ですがおそらくガンダムファンにとってはこの第1部が1番楽しいのではないでしょうか。何故なら、アムロが格好良い!そしてそれ以上にクワトロ=シャア・アズナブルが格好良い!・・・様に描かれているからです。ラストシーンなど最高に劇的に魅せてくれます。 第2部は「恋人たち」という事で、お得意の切ない恋、悲しい恋、淡い恋、そして青い恋などが描かれるのでしょう。そして期待は第3部です。TV版ではどうしようもないくらい悲しいエンディングでしたが、今回の映画ではそれを変える!と公言しているわけですからね・・・。 そんな訳でガンダムファンじゃない人にはよくわからない映画かもしれませんが、しかし昨今の”萌え~”アニメなんぞを観る位なら、全然こちらの方がいいです。やはり、「何でいまさら」ではなく、「今だからこそ」、この20年前のアニメを観る必要があるのです。しかも過去を振り返りつつ、未来への希望を持って・・・という事ですから、3部作、しかと見届けようと思います。 |
| 『オペレッタ狸御殿』 at 川崎チネチッタ |
♪恋する炭酸水♪ていうのがテーマ曲で、「ソーダーす~いの~♪」ってチャン・ツィイーとオダギリ・ジョーが歌う(正直、下手…。)、でもこの曲がとても良い。いいなぁ、雰囲気がとてもいいなぁ、って思ってたらやっぱり、大好きな作曲家、大島ミチルさんでした。他にもギタリストの白井良明氏が参加(狸バンドとしても画面に登場)したりして、音楽は正にごった煮お祭り状態、なかなか楽しいです。 映画は、単純明快、シンプルそのもの。「狸と人は恋に落ちてはなりませぬ。ましてや狸が人を好きになるなんて、もってのほかの皮算用。しかし今宵は十三夜…」と人間様の口上からはじまります。桜の美しい場所や海辺でのロケとシンプルなセット、シンプルな背景の合成画面…という妙なちぐはぐ加減これまた粗削りな編集で組み合わされ、「あぁ、これが清順かぁ・・・。」と思わせます。 平幹二郎も悪役を楽しく演じ、由紀さおりと薬師丸ひろ子の掛け合いはとても楽しくまたやっぱり歌手は違うなぁ、と歌も楽しみ、そしてやっぱりチャン・ツィイーがとにかく…可愛い!オダジョーは・・・・まぁ普通です。 劇場内は、観音様として登場する美空ひばり(画面も声もデジタル合成)目当てか、お年寄りばかりだったけれど、オダジョー出てるし、軽く楽しめるし、若い人もまぁ、観て欲しい。うん、いいと思う、たまにはこんな映画も。サントラ、買おうかな・・・。
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| 『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』 |
なかなか良かった。悪役ジム・キャリー(いつものやりすぎ演技・・・でもまぁそういう役なので・・・。)やメリル・ストリープ、ダスティン・ホフマンのカメオ出演など豪華キャスト。そして主役の子役達も良い。次々と襲いくる困難に、魔法とかでなく、「弟の知恵と妹の直感と姉の行動力」で切り抜けていく、というのが面白い。どんなに不幸な時にでも彼等は”小さな楽園”を作り出す事が出来る、というテーマに最後の辺りで思わず泣きそうなりました・・・・。 そして、個人的に最注目なのは音楽♪=トーマス・ニューマン 。『セント・オブ・ウーマン』『ショーシャンクの空に』『アメリカン・ビューティー』『ペイ・フォワード』『ロード・トゥ・パーディション』、最近では『ファインディング・ニモ』などの名スコアをバシバシ書いている作曲家です。彼の音楽がとにかく雰囲気を盛り上げる!好きな方には、”あぁ、このフレーズ、トーマス節♪”とニンマリするでしょう。最後の影絵アニメのエンド・ロールで流れる曲などは必聴の格好良さ!サントラ盤もオススメです。
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| サントラ(輸入盤)遂に発売。 |
約束のスターウォーズ情報を全く載せていなかったので、ここらで関連グッズ発売のお知らせを。と、言っても本編観るまで本当はほとんど知りたくないのだけれど・・・・。 なので、本屋さんに既に並んでいる原作本『スターウォーズ エピソード3 シスの復讐』は、まだ買いません、読みません。しかし、サウンドトラック!これは今回は何とオマケDVD付、でして。それもスターウォーズミュージックジャーニー、と題して70分近くも収録されているという!それで¥1890!(輸入盤は)ややややや・・・・・安すぎる!という訳で迷わず買いました。でもCDは聴きません、曲のタイトルも見ません。オマケDVDを、観てみました。 結局、ダークサイドとか、ヒロインとか、帝国とか、テーマに沿ったハイライトシーンに曲をのせているだけのクリップ集でしたが、音と画がリマスタリングされていてかなり綺麗!しかもやっぱり夢中で見てしまい、いやおうなしに気分が盛り上がってきます。しかし中のチャプターで1つEP3のシーンが入ってるのがあるので、途端に止めました。危険です。皆さんもお気をつけ下さい。 それからミーハーですが私、おもちゃ屋さんで話題のあの、ダースベイダーボイスチェンジャー(マスク付)を購入してしまいました。以前発売していたマスクよりちょっと頭が小さいかな、と思いますが、頭を止めるバンドなどがついており、何と言ってもボイスチェンジャー。呼吸音や元からセリフが何種類か入ってますが、ここはやっぱり「I am your farther !」「It is your destiny !」と、叫ばなければ意味ないでしょう。最高です。かなり遊べます。安いのでおすすめ。 |
| Shall we Dance ? |
良かった。やっぱり観てたら踊りたくなった。『ターミナル』に出ていた人が、禿げでラテンを踊る男(本家だと竹中直人)をやってるんだけど、これがなかなかいい。あのターミナルの堅物男が?ていう程切れ味抜群で踊っている。スゴイ。もちろんリチャード・ギアも良い。タキシードでバラの花一輪持ってエスカレーターですーっと現れる・・・なんてシーン、彼しか撮れないでしょう。 ジェニファー・ロペスの抑えた演技と踊りも見事だった。でもやっぱり観てて思うのは、僕も身体柔らかくしなきゃなぁ~、という事。踊りとかカンフーとか、スゴイスゴイと感心するばかりでなく、自分も柔軟体操ぐらいします、ハイ。 それから、映画ファンにとってうれしいシーンは、やっぱりフレッド・アステアが画面に出てくるシーン、セリフにも出てきました。何てったって彼がダンスの”神様”なんですからね。エライ!
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| アビエイター |
![]() マーティン・スコセッシ×ディカプリオ。『ギャング・オブ・ニューヨーク』がいまいちだったので、少し不安だったが、それ程悪くはなかった。と、いうよりもそもそもディカプリオが僕は好きなのだ。カリスマがあって、頭がオカシイ役、ピッタリ。『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』も良かったし。 相変わらず3時間と、ちと長く退屈なところもアル。けどケイト・ブランシェットはやっぱり上手いし、お話も面白い。でも物足らない、のは音楽のセンス、タイトルバックのセンスがよろしくない、と思うからなんだ・・・・・・。まぁ、最後のセリフ「The way of future !」でビシっとは締まったけど・・・・。 |
| エターナル・サンシャイン |
脚本家チャーリー・カウフマン、この人はどうしても人の脳の中に入りたいみたい。正に心理学的興味、好奇心。記憶とは?心傷(トラウマ)とは?そして、恋愛って?楽しい想い出だけとっておく、ってできないの?そんな実験、実際には出来ないけど、映画ならできる!面白いぃ~。 それから主役のジム・キャリーとケイト・ウィンスレット、氷の上で手をつないで・・・・いいなぁ。 何だかレイ・ブラッドベリの短編小説「二人がここにいる不思議」の”生涯に一度の夜”を思い出しました。あぁ僕にもこんなロマンチックな瞬間がこれからおとずれるのだろうか・・・。 誰もが初恋のせつないメモリーを想い出さずには入られない、でも一筋縄ではいかない、そんな映画。 |
| カンフーハッスル at ワーナーマイカルみなとみらい |
チャウ・シンチー新作、原題『功夫』。とにかくカンフーが好き!というのが伝わってくる。随所にこだわりがある。だから、ユエン・ウーピン先生を呼び、サモ・ハン・キンポーを呼び、古(いにしえ)のスタントマンや俳優を大活躍させて、自分は脇に引いた。(主役なのに) でも、最後にはやっぱりおいしい所を得意の力技で持っていく、技の名も”如来神掌”、神の手。ストーリーもシリアスだかコメディだか、誰が主人公なんだか、とにかくメチャクチャ。でも彼の映画にはパワーと勢いがある。そして出てくるマンガの様なキャラクターがとにかく最高なのだ!やっぱりエライ!「ドラゴンボール」実写版、チャウ・シンチーに撮らせてみたらどうだろうか。 |
| ベルヴィル・ランデブー |
新年1本目は、フランスのおシャレアニメを、新宿タカシマヤタイムズスクウェアで。 今年はキャラクターに酔う年かも。おばあちゃん、ベルヴィル3姉妹がいい味出しまくり。とにかくリズム、音楽がムチャクチャ格好良い!サントラは必聴!そしてフランスアニメ独特の絵・雰囲気で引き込まれる。後半のマフィアとのアクションシーンはルパン三世の様。 とにかくおばあちゃんのメガネの目っぷりと、淡々とした様子がサイコー!悟ってるね、悟ってるよ。
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。『セント・オブ・ウーマン』『ショーシャンクの空に』『アメリカン・ビューティー』『ペイ・フォワード』『ロード・トゥ・パーディション』、最近では『ファインディング・ニモ』などの名スコアをバシバシ書いている作曲家です。彼の音楽がとにかく雰囲気を盛り上げる!好きな方には、”あぁ、このフレーズ、トーマス節♪”とニンマリするでしょう。最後の影絵アニメのエンド・ロールで流れる曲などは必聴の格好良さ!サントラ盤もオススメです。

